令和最初の年賀状の書き方
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令和最初の年賀状の書き方

令和最初の年賀状は令和2年の年賀状です。
干支は「子」(ねずみ)です。

 

ねずみ年

 

2020年 子(ね)
2021年 丑(うし)
2022年 寅(とら)
2023年 卯(う)
2024年 辰(たつ)
2025年 巳(み)
2026年 午(うま)
2027年 未(ひつじ)
2028年 申(さる)
2029年 酉(とり)
2030年 戌(いぬ)
2031年 亥(い)

相手にふさわしい書き方とは

会社の上司、同僚、後輩に出すときは、親しさに応じて使い分けるといいです。親しい友人に出すときは、くだけた感じの方が喜ばれますよね。

 

相手に応じて少なくても2種類を使い分けた方がいいと思います。目上や上司など向けの「謹賀新年」と、親しい人向けの「新年あけましておめでとうございます」の2種類で、たいがいは行けると思います。

 

会社の上司に出すとき
「謹賀新年」
「恭賀新年」
「謹んで新春のお慶びを申し上げます」
これらが無難なところです。

 

先輩や目上の人に出すとき
「新春のお慶びを申し上げます」
謹賀新年より、ちょっと親しみがあるような感じで。
もちろん上司に出すときと同じでも構いません。

 

会社関係として出すとき
「謹賀新年」
「恭賀新年」
感情は抑えて淡々とした感じで。

 

取引先などに出すとき
「謹んで新春のご祝詞を申し上げます」
ご祝辞はお慶びでも構いません。
お世話になりましたという感謝の言葉を添えて。

 

同僚、友人に出すとき
「賀正」
「賀春」
「新年あけましておめでとうございます」
「謹賀新年」
親しみを込めて一言添えましょう。

 

だいたいこんな感じです。
2、3種類のパターンを用意しておくといいですね。
近況がしるされていると、とてもうれしいですね。
気の置けない人には一言添えると喜ばれます。

年賀状には無料画像で

ネットには「年賀状 無料」や「年賀状 イラスト」、「年賀状 おしゃれ」などで検索すると、たくさんの無料画像が見つかります。

 

これらを使ってあなただけのオリジナルな年賀状を作るのも楽しいものです。

 

もしも不幸があって、喪中はがきを出すときは、喪中はがきの作り方ページを参考にしてください。こちら⇒喪中ハガキの書き方

年賀状は63円に

2019年の消費税値上がりに伴って、年賀状も1枚62円から63円になりました。
発売は2019年11月1日から2020年1月10日までです。
寄付金付き絵入り年賀状は、全国版、地方版ともに1枚68円(郵便料額63円 寄附金5円)です。

 

お年玉くじ抽選会は、令和2年(2020年)1月19日(日)です。
1等 現金30万円又は電子マネー31万円分(100万本に1本)
2等 ふるさと小包など(1万本に1本)
3等 お年玉切手シート(100本に3本)

 

例年、12月25日ごろまでに差し出した年賀状は元日に届きます。12月26日以降12月28日までに差し出した年賀状もできる限り元日に届くようになります。

 

オリジナルな年賀状でお正月を楽しみましょう。

 

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